つらいとき、心折れたとき は

ココロとカラダ

私は、からだや施術を通じて心のことや、その人のために気づきを与えるためにいろいろお伝えすることがありますが、ショックや不快に思うことをお伝えしなくてはなないこともあり、このところ続いており、

とてもしんどかったです。

正直にお伝えすることはとても大切ですが、受け入れるか受け入れないかはお客様が決めることです。

そのこともよく理解しているのですが、

心が折れて疲れてしまい、数日寝込んでしまいました。

「もう下着だけ販売していくべきか」と悩みました。これはいつも葛藤していることです。

感受性豊かな私は、非常に傷つきやすく、

うつ状態でした。

このようになるのは、事業して何度か経験しています。

そのたびに苦しみ、悩み、へこんできました。

でも、いつもそういう時に、前向きお客様が現れます。

今回も何人も私にたくさん与えてくれる方がサロンへお越しいただきました。

まるで神様が逃げ出してはいけない。あきらめずにゆっくり休みながら、自分を信じて頑張りなさい

と言ってくれているようでした。

そうです。

つらい時、心折れるときは、さらに良くなるための一歩なのです。

ご縁あったすべてのお客様にお伝えしたいと思います。

あなたは自分を何もない人間だと感じていませんか?

私はあなたからたくさん与えてもらいました。私もたくさん与えます。

昔は自分の状態を理解していませんでした。

鬱っぽいなと自分に気づいていることは素晴らしいことです。

こうなれたのも、こころとからだをよりよくすることを求めて来られた多くのお客様のおかげです。

私はこころとからだを良くする手助けを自分でできるとは思っていませんでした。

今は深く自分の事、からだのこと、こころのことを理解できて本当に幸せだと実感しています。

昔の私だったら、鬱であることも気づかず、休息もしなかったでしょう。

一方通行ではいけません。私たちは与えあい、共感し、調和できることがふれあいであり繋がりです。

本当にすべてのお客様に感謝します。ありがとうございます。

価値観が違う、合わないことも必要です。いろいろな人が存在するのは

もちろん、より分かり合える人同士が共感しあえるので深く繋がることができます。

出会いやご縁は素晴らしいと思っています。

私たちは与えあい、よりよくなるために生まれてきています。

私にとって大切な気づきであり、恵みです。

日々の出会いに感謝しかありません。