出会いと別れ。

昨日は益田に来てから2年間お世話になった保育園のさいごの日でした。
1年前に市内の別の地域に引っ越したので、すぐ近くの保育園に移る予定でしたが、むすめは今まで4回保育園を引っ越しています。

(私達は事業を当初中国で展開予定でしたので、中国大連の保育園に数か月いたこともあります。先生、園児すべて中国の方でした。片言の中国語、ジェスチャー笑、連絡帳は漢字でなんとなくやりとり汗)

今回で5回目なこともあり、地縁がないなかで園長先生に布おむつと布ナプキンが共通してからだによいというところで共感くださり、保育園でヨガレッスンやイベントをさせていただいて大変お世話になったこと、せっかく仲良くなったお友達もできたしむすめの意見を尊重して転園していませんでしたが来年の小学校が今住んでいる地域になることもあり、今のタイミングで転園を決めました。

素描でこどもたちの感性や成長をはぐくんでいこうという方針の保育園さんで、むすめは絵が大好きだから京都からネットで調べてお願いしようと決めてきました。
おかげでもっと絵や工作が好きになり賞もいくつかいただきました。また英語教育、習字、空手、お花なども充実している素晴らしい保育園でした。

今日からお願いする保育園さんも、田んぼや畑があって食育をとても大切にされています。また地域・小学校との交流を大切にされ、こどもたちの自主性を大切にはぐぐんでいこうとされている素敵な保育園です。

出会いや別れがあるということは時に切ない気持ちとなりますが
益田にたくさんお友達ができたということで、きっとむすめにとってはよいこととなると信じています。

お世話になった保育園さんに、こころばかりでしたが、もっふもふの米粉のシフォンケーキをたっくさん焼いてお持ちしました。

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昨日はむすめを迎えにいくと、ずっとずっと園のお友達が手を振ってくれて、お別れ会もしてくれて、みんなが描いてくれた絵のプレゼントもいただいて、ほんまにありがたいなとおもった1日でした。