東洋医学との素晴らしい出会い

ココロとカラダ

体と心が繋がっていることを教えてくれた

ゆっぴーです♪ブログをご覧いただきありがとうございます✨

中医学、東洋医学の考え方を体質診断やカウンセリング・セラピーに取り入れています。

東洋医学 は、心と体がつながっており、精神も含めて身体全体を一つのものとして捉えます。

たとえば、「感情」と「五臓」のように、過度なストレスや我慢、怒り、悲しみ、恐れなどの感情が多いと

臓器が傷つき、内臓に悪影響となって、血行やエネルギーの循環が悪くなり、病気の原因の1つになると考えます。

ゆっぴーの「クローン病」も感情が臓器(小腸)を傷つけ、炎症して皮膚に発症したと思っています。

病院ではそのような考え方はしません。

中医学では皮膚は内臓の鏡と言われています。 皮膚の働きは、内臓の機能やバランスの良し悪しに影響を受けていると考えているからです。

ゆっぴーは「三位一体」でバランスが保たれることを大切にしています。

どれか一つでも欠けると、不調や病気や生きづらさとなってしまうからです。

体も大切にしたいし、精神や感情も大切にしたい

どちらも大切にしている人が少ないなって思ってきたから、どちらもケアすることになったんです。

自然なことでした😊

東洋医学を知ったきっかけ

西洋医学の考え方、治療も大切で有効な時があります。

病院以外の自分の身体を良くする方法も知ってよかったと思っています。

月経痛がひどくて何十年も痛み止めを飲み過ぎてドクターストップになったからです。

今思えば、口の端が黒く変色していました。これは東洋医学では「胃」の反射区になります。

薬の副反応で胃の不調となっていたのです。

予防医学、心身医学の知識、ケアを取り入れたことで

病院に行くまでもない不調を自分でケアできるようになり、月経不順は改善できました♪

腹巻でセルフケアすることの大切さを教えてくれたのは鍼灸の先生のかげでした~

不妊治療で香港に行ったとき、漢方医に望診と脈診だけで漢方を煎じてもらい、食べるとよいものと控えると良い食べ物のメモをもらい、「甲状腺が悪い」と言われました。すぐ専門の病院へ行きましたが異常は認められず

2年後にリウマチを発症しています。甲状腺と関わりがある病気です。素晴らしいな~っておどろきました。

しかもその後、体質診断で望診や舌診を取り入れていったのです。

からだはたくさんのメッセージを私たちに教えてくれています。

自分がそのメッセージを受け取ってあげないとね。

この知識のおかげで娘にも良いアドバイスや対処方がわかっていたので、

私のように不調になることを予防できてうれしく思っています😊

自分の状態を知り、ケアする「予防医学」

私が感動し、よかったわーと思ったことを、体質診断やカウンセリング・セラピーでお伝えしています。

体の方が心よりも「正直」です。からだのことを診ていけば、内面のことも見えてきます。

体と心がつながっていることがわかります。いつも体質診断でカウンセリング・セラピーで体感するたび、

素晴らしなぁ、って感動します!

季節の過ごし方、食のこと、鍼灸、ヨガ、冷えのことなど昔からの教えはとっても参考になります~

この原因でからだのここが不調なんだ

この不調は心が疲れているからなんだ

というようにもやもやして原因がはっきりしなかった不調のこともわかる場合があります。

お灸や漢方のよもぎ蒸し、アロマテラピー、望診、自律神経調整にはイヤーキャンドルやヨガ、

足裏の反射区刺激・・・

食養生などを日々の暮らしにゆるく、簡単に取り入れると心身のバランスが良くなって

不安が減って楽しく暮らせるようになりました。あらゆる出会いに感謝しています💛

陰陽のこと

たとえば、「陰陽」は知っておくと、実は深く関係しているので勉強になります✨

「陰陽」は中国古代の思想で、自然にはたくさんの陰・陽が存在していて互いに反する性質をもった二つの気

(エネルギー)のことです。難しく思いますが、簡単にいうと、人間も陰と陽でできています。

男性は陽、女性は陰です。

自律神経も男性の神経(右半身)と女性の神経(左半身)から成り立っています。

日・春・南・男などは陽、月・秋・北・女などは陰になります。

食物には陰性と陽性がありますか?

食べ物には体を温める「陽性」の食べ物と、体を冷やす「陰性」、どちらにも属さない「中性」の食べ物があります。

昔から旬の食べ物には、冬は身体を温める陽性の食べ物、夏は身体を冷やす陰性の食べ物と、

季節に応じて利にかなった食材があります。

太陽は陽、月は陰、雨は陰です。どちらも必要で欠かせない要素です。

冷え性は「陰」だけでなく、「陽」の冷え性もあります。

西洋医学も、陰性は病気でないこと、陽性で病気って言いますね。

私たちの生活は西洋医学が中心になっていますが、東洋医学や心身医学の考え方も知っておくと

自分の心と体のこと、不調や病気の原因などが深く理解できます。

6つも体質があることすらしらなかったからね~

ポジティブがいいと言われることが多いけど、ネガティブもどちらも必要です。

ポジティブが強すぎてもデメリットが生じます。無理しすぎる、我慢しすぎる・・・

マイナスの感情を無理に打ち消そうとすることは、

実は心にとってよくない状態をまねく恐れもあるので注意が必要です。

自分のことがわからなくなる場合があります。

自分を知るための素敵な方法だった

体質診断で女性に多いのですが、

エネルギー(気)が減ると疲れやすい 冷えやすいために気虚の体質になります。

じゃあ、なんで「気虚」になったのか、原因と対処方、養生法を伝えていきます。

体のことだけみるのも、心のことだけ見るのも不足しているように感じます。

食や心身のこと、日々の暮らし方のことなど総合的に知って少しずついいな!

と思ったことを取りいれていくとストレスが減りました。

季節の養生法「春の過ごし方」を次回はブログのテーマにします~