たねまきのあとは真砂保育園へ。田んぼに囲まれた高台の園は、園庭が素晴らしい!
ふかふかの芝生&樹齢300年の銀杏の木に木の遊具、トンネル&お山、桜の木につるしただけのブランコ。丸太のいす。
小学生の子供たちが火をくべて、ハガマでご飯を炊いてくれました!
月一回はいろんなところでお年寄り向けに炊いているそうです。慣れた手つきです。
そして、真砂のおぼろ豆腐やみそ、厚揚げの味噌汁、園の先生手作りの漬物やおかず。食材はほとんど地元でとれたもの。
おむすびも子供たちでむすび、素敵なお庭でいただきました。
ぺこぺこのおなかでよかったねぇと話しながら園庭でいただきまーす!
こんな美味しい給食を毎日、食べている子供たちはしあわせですね~
予想をはるかに超えた、素晴らしい保育園でした。既存の遊具がないので山へ散歩に行ったり遊びも子供たちでアイデア出しながら考えて遊びを作る方針だそうです。
主体性、自主性を大切にし、地元でとれた食材、周りの自然にはぐぐまれて育つことを大切にされています。
ますます真砂が大好きになりました!