自分を知る旅

過緊張はなぜなるの?

ゆっぴーです✨ブログをご覧いただきありがとうございます~

試着でお逢いすると、首や肩が凝って、肩が盛り上がっている方がとても多いです💦

肩こりを自覚している場合もあれば、本人の自覚がないほど筋肉がカチカチに固まっている場合もあります。

肩や首は東洋医学では「自律神経」の反射区の1つ。

過緊張は、交感神経優位に傾いている状態です。

交感神経はバリバリ働く男性の神経。

右半身交感神経優位になると「ガン」「自律神経失調症」「リウマチ」などになりやすい。

副交感神経は女性の神経。リラックス、緩める神経。

副交感神経優位になるとアトピー、アルツハイマーになりやすい。

女性にとっても多い、心理的な面での過緊張の原因をお伝えします。

過緊張の原因は「いきずづらさ」につながっている

生きづらさの原因に「過緊張」があります。

でも、まったく本人にその自覚がないことが多いです。

ゆっぴーもそうでした💦

幼少期に、本当に安心して安全な環境、家庭でなかった場合、

不安定で不安な気持ち、心身が常に緊張状態となるため、

大人になってもリラックスしたくてもできない状態になります。

助けてもらえない状況だった

小さな子どもの自分が親を助けて愚痴を聞いていた

悩みを聞いてもらえなかった

親が不仲だった

離婚している

~すべき、あなたのためにという不適切な養育

支配的な共依存の関係

安心できないなかで、一生懸命一人で頑張って子どもらしく生きることができなかった経験は心身を緩めることができません。

自律神経の不調と幼少期の環境

自律神経は右半身=男性 左半身=女性

家庭環境や両親との関係が自律神経に反映されると

自律神経失調になると考えています。

ゆっぴーは機能不全家族(健全な家庭ではなかった)でしたし、親はアルコール中毒で不仲でした、両親も私もアダルトチルドレン(傷ついたまま大人になった人のこと)です。

過緊張だけでなく、自律神経の不調はいろいろあります。

肩こり、首こり

不眠などの睡眠障害

頭痛

吐気

便秘

下痢

胃もたれ

月経不順

多汗 

悩みが多い

ぐるぐる思考=多動

イライラしやすい

不安

感情が不安定になる

過緊張を改善するために

自分を緩めて心からリラックスし、自分を愛し、愛され調和した人生を生きるためには、

生きづらさを解消していくには、

小さいころ置き去りになっている自分自身の子どもの心と対話していくことが

1番の解決方法だと思っています✨

自分自身がとても癒され、過緊張が改善される可能性があります。

大人になった自分が、子ども頃の泣いたり悲しんだり怒ったり拗ねたりしているのです。

それは無意識のなかです。インナーチャイルドといいます。

傷ついた状態でずっとあなたを待っています。

私たちの心の中には、着ぐるみの背中のファスナーを開けると・・・

50歳になっても3歳や5歳の子どもがいます。

自分を救い、癒し、愛すのは「自分」なのです。

カウンセリングセラピーのすばらしさ

小さい頃の自分を救いに行く素敵な方法が、カウンセリングセラピーなのです♪

あなたが過去に戻り、タイムスリップして幼いあなたを救うのです。

ドラえもんになって過去を変えることができるのです✨

小さい時になりたかったドラえもんに、まさかなれるなんてね~

これがカウンセリングセラピーの素晴らしいところだなあって

いつもお客様と一緒に体験するたびに感動します💛

怖くて悲しくて傷ついた過去を修復して人生を見直すと、

不安が減って、今も未来も楽しく生きることができるようになります。

いいなって思うのはね、過去と言うのは、怖くて悲しくて傷ついただけでなくて

子どものころとは違った見方でちゃんとみていくと、

たとえば・・・

嫌っていたお父さんのことが、事実は間違っていて、

本当は精一杯愛してくれていたんだって気づくことができた方もいます🤗

嫌っていたのは、寂しかった気持ちや愛してもらえなかったという

勘違いや思い込みが多いです。

過酷な家庭環境のなかで、小さい自分が頑張って生きてきたことを見つめて

自分がいとおしいって思えるようになった方もいます。

何十年も続いていた頭痛や肩こりが治った方もいます。

ゆっぴーもその一人です💛

生きづらさや不調、病気はいやだなって思うんだけど、実は、自分を愛し、気づき、

大切なことが発見できるチャンスなのです。

ピンチはチャンス。

「自分を愛して!」というメッセージを私たちに知らせてくれているのです。

カウンセリングセラピーは愛の学び。

自分を責めてる場合じゃないの。

責めてもよくならないから。