やばい自分に気づいてる?
誰でも「いやな自分」がいると思います💦
認めたくない自分。見たくない自分。
そんな自分の「影」の部分はみたくない・・・
性格が悪いのも「非自己」=偽って生き延びるためだったり
過去の心の傷(トラウマ)からきている場合が多い。
たとえば、幼い頃の甘えの欲求が満たされないと無意識の中で
依存できる人に自己中になってしまって、
本人は無自覚なので、いつのまにかそばに人がいなくなってしまう
境界線があいまいになって
人間関係に問題が出てくることも多いです。
ゆっぴー自身もヒステリー、見捨てられ不安でした。
主人に離婚すると言われ、やばい自分に気づくことできました。
やばい自分に早く気がついてあげること
意識的になること
客観的に見ることで
自分自身にも他人にも良い影響となっていきます。
いまは自分を見捨ててたんだなぁって
やばい自分は自分を守るため
ほんとうは、「やばい いやな自分」ってね、とっても大切な存在。
不安を回避するための自分の心を守るための防衛反応で、
過去に深く傷ついちゃった人だから。
そして、愛着不足や満たされない思いがある。
傷つきが深いと他人も傷つけてしまう。
本当にやばい人は自分のやばいところに気がつかない。
そうなる手前で、気づく。
やばい自分は、過去の抑圧や満たされない思いから生まれている。
やばい自分は悲しくて寂しくて歪んでしまった。
だれにも本当の気持ちを話せなかった 聞いてもらえなかった
だから自分のことを知っていく。とくに「にがにがしい」いやな部分を。
ダメな自分、甘えたいのに我慢してきた自分、認められたい自分
凍り付いて逃げてしまった自分。
自己防衛は時に大切なことだけど、過度になると自己中心的になる。
ゆっぴーは幼少期から安心や安全が家庭にはほぼなかった。
母も父もヒステリーでアル中だった。
他人を攻撃したり 正当化したりしてしまう
不安や恐怖が多いと自己防衛的になるために
「親や家族を他人を”敵”」と思う心理が働く。
心理的に孤立して育つと、精神が未発達のままなので、白黒思考となり、
このような「敵か味方か」という1か100か 「いいか悪いか」という認知のゆがみが
発生する。
他人への配慮や気配りよりも自分を守る事に精一杯になり、
結果として”自己中”となってしまう。自分の両親がそうでした。
自分もその考え方が伝染していました。
頭=心のなかが戦争状態で「分裂」している。
世界も社会も私たち一人一人の心の中が戦争状態なのです。
気づいて認めることからはじまる
心の中の戦争状態を鎮めるために
「わー、今の自分の行動、発言、やばかった」
って気づくこと。自分を守ろうとしてたんだって。
そして、人から指摘されたら素直に認めてみること。
「受け入れるのつらいな」って思う気持ちもそうだよねって
そのままに認めていくこと。
いままで「やばい自分」が自分を守ってくれてたからすぐに
変わることは難しくてあたりまえ。
すこしずつでいい。
やばい自分に気づくことがエゴを知るということ。
安心や安全が少ないから不安や恐怖から守ろうとしている。
不安や恐怖、愛情不足、甘えの欲求の欠如
どこでやばくなったのか
背景や理由がある。
自分を知ってあげることも大事だと思う。
カウンセリングでは、やばい自分と同じくらい素敵な自分のことも知っていく。
すべてはバランス。
心の戦争状態は、過緊張となり自律神経の不調となり心身へ悪影響を与える。
心の平穏はいつでも取り戻せる。
あなたがあなた自身をよく知ってあげることで、自分が「仲間」となっていけば、
敵はいないって気が付くはず♪