【病気も今は恵みと思えること】

ありがたいご縁をいただきまして、浜田市のこんちゃさんで布ナプキン、布おむつを通じて婦人病で悩んだ私の体験やからだのこと、冷えのこと、食べることの大事さなどをお話させていただきました。
しらないことだらけで、私の話を聞いてびっくりされた方が多かったと思います。産後の体形変化や冷えによって女性が抱える悩みが多かったです。
ご参加いただいた方の率直なお話を聞かせていただき、やはり便利な世の中だけれど、便利なものを使うことによって、またストレスや不具合を知らないうちに積み重ねてつらい思いをされていたところから、このような出会いによって、前向きにできることからやってみようと思うきっかけになっていただければと強く思いました。
私は病気だらけの人生で、子どももできなくて、周りと比べたり卑屈になっていましたが、事業を始めてから同じような悩みも持つ方と出会い、よくなっていかれる方が増えてきてから病は恵みであったのだと初めて思えるようになりました。
尊敬する方の言葉が身に染みる、今日この頃です。
「お前の生き方に誤りがあるぞと自覚を促すために、病や不運が与えられたとしたら、これは大きな恵み。そう考えて、心を積極的に振り向けかえる。人生を完全にする秘訣はただもう自分の心の置き方を変えるだけ。」

013003