しあわせや豊かさや夢をもつこと。

TVはほとんど見ませんが
世界の果ての通学路
という番組を見ました。
毎日片道2時間かけて
途中に象に追いかけられ、死の危険を感じながら学校に通うアフリカの兄妹。
インドの3兄弟は不自由な兄をボロボロの車イスに乗せ押しながら。

ペルーの女の子は4時間かかって山越え、ヒッチハイクしながら、みな
様々な困難を乗り越え学校に通います。

私のむすめは来年小学校ですが片道1時間くらいかかるので大変だなと思っていましたがそんな考えは吹っ飛びました。

そして子どもたちはみな、将来の夢を叶えたいから学校で勉強したいとキラキラ目を輝やかせて通っていました。学校に通えない子どももいました。

ほんとうの豊かさやしあわせについて、いろいろ考えるきっかけになりました。

足るを知ることの大切さをかみしめたお正月です。